R-1 | 必修!デジタイズ! |
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R-2 | 寝ても覚めてもスクリプト |
R-3 | 電話は続くよどこまでも |
R-4 | FinalCutPro |
ロケで収録したテープ(素材)はパソコンで編集するためにQuickTime(.mov)形式のデータとしてハードディスクなどに取り込みます。このことをデジタイズといいます。HDVテープは社内のカメラで取り込めますが、HDCAMテープは社内では取り込めないので外注します。
このときリールNo.というものが出てきます。リールNo.とはテープごとのIDみたいなものです。ここは集中すべきところなので詳細をこちらに別記します。
HDVのデジタイズについてもこちらに別記します。
「スクリプト」またの名を「おこし」「書きおこし」、「キャプション」とも言います。要は収録した素材の中で話してる内容をWordなどに文字としておこすことです。インタビューなどの場面でこれが役に立ちます。編集時に毎回どこで何を言ってるか探すのは効率が悪いので、活字にしてしまえということです。なかなか大変な作業ですが、タイピングの練習にもなります。PC1台では効率が悪いのでやらないほうがいいです。1台は再生用、1台はWordタイピング用の2台態勢じゃないとかないません。