DVDのコピーはフリーソフトを使わなくてもMacのディスクユーティリティからできます。
①コピーしたいDVDを入れる
②ディスクユーティリティのDVD名(左欄のDVDのアイコンが付いてる項目)を選択>「ファイル」>「新規」>「(DVD名)からのディスクイメージ」>.dmgファイル保存
③.dmgファイルができたらDVDを出して空のDVDを入れる
④ディスクユーティリティ>.dmg名選択>「ディスクを作成」スタート
⑤完成。
DVDの映像を.movなどパソコンで再生・編集可能なデータに保存するにはMPEGStreamClipを使います。DVDマウント後、デスクトップに表示されるディスクアイコンをそのままMPEGStreamClipの画面にドラッグ&ドロップします。(「なんかわかれてますけど」というアラートが出たら「やる」方を選んで少し待ちます。)「File」の「書き出し」から好きなサイズで保存できます。このソフトは動画のデータ形式の変換ができるわけなので他にも用途はあります。
YouTubeの動画をはじめ、インターネット上の動画をダウンロードするときは、Safariがやってくれます。動画があるページで「ウィンドウ」から「構成ファイル一覧」を開きます。ズラーッと出るファイルリストの中から飛び抜けてデータ量がでかいもの(6.6/15.5 MBなど読み込み中のファイルがそれ)を見つけます。それが動画ファイルなので、それをoptionキー+ダブルクリック。デスクトップに動画の保存が始まります。
わからない、めんどくさいというときはXilisoftYouTubeダウンロードというフリーソフトで。
インターネットの動画をダウンロードすると大抵.flvファイルになってます。しかしMacはそのままでは.flvの再生やFinalCutProへの読み込みができないので、Perianをいれます。すると再生もFinalCutProへの取り込みも問題なしでござんす。縁の下の力持ちでござんす。